【マイナンバーカード】導入による3つのQ&A

マイナンバー

2016年から国民全員の義務となった「マイナンバーカード」制度。ネットやテレビ、メディアでは様々な噂や憶測が飛び交い、最近になり認知が高まり出し、ようやく落ち着きつつあります。

今回は、そんなマイナンバーカード制度の導入により、身分証明書の内容に一部変更がありましたので改めてのご確認をお願い致します。また、マイナンバーカードの導入により様々な質問が寄せられました。その中でも、特に多い3つをQ&A方式に紹介させていただきましたので、そちらもよければご確認ください。

 

住基カード新規発行廃止に伴う身分証明書のお知らせ。

身分証明書

身分証明書の変更内容。

チャットスタイルで面接を行う際に、履歴書や難しい契約書など一切必要ありません。

必要なものとしましては、身分証明書のみとなるのですが、マイナンバーカード制度により、身分証明書の中でも比較的に入手しやすい住基カード新規発行が廃止になりました。以前までで、住基カードをお持ちの方はこれまで通り、住基カードを身分証明書として使えます。

 

また、マイナンバーカードでもお仕事ができるようになりました。下記をご覧ください。

免許証(更新期限が過ぎたものでも可)

パスポート(期限が切れたものでも可)

住基カード(以前からお持ちの方は可)

保険証(一部できない仕事もあり、期限内ものに限り可)

学生証(大学、専門、高専、定時制、通信のみ)

NEW!!マイナンバーカード(マイナンバーカード通知不可、マイナンバーカードの表面のみ)

上記の一点をお持ち頂ければ、お仕事が可能です。

 

 

Q.チャットのお仕事はマイナンバーカードの申請は必要?

女性

A.マイナンバーカードの申請は不必要です。

マイナンバーカード制度により、給与所得がある方はマイナンバーカードの申請が義務付けられました。正社員やバイトの方はマイナンバーカードの提出が求められていると思います。また、これから働く方も求められてきます。

 

しかし、チャットスタイルではマイナンバーカード申請が不要です!

マイナンバーカードの申請が必要なのは、給与所得がある人であり、契約の元で雇用されている方を指します。チャットスタイルでは、まずこの雇用形態が違います。

 

個人事業主」扱いという形をとる事により、チャットスタイルで働くチャットレディさん達は言わば自営で仕事をしている「社長」のような扱いになります。給与も「報酬」という形になり、お金も現金手渡しですので源泉徴収の手順がないためマイナンバーカードの申請がいらない。という仕組みです。

※チャットスタイルではマイナンバーカードの申請が必要がありませんが、他のチャットの会社はどのような形を取っているかは、わからないので申請の必要がある場合もあると思います。

 

 

Q.マイナンバーカード導入により、家族や会社に副業がばれますか?

家族

A.マイナンバーカードを導入したから。とは関係なし!

テレビやメディア、ネット等で騒がれたこの問題。チャットスタイルではマイナンバーカードを申請する必要がありませんので、マイナンバーカードの導入により副業がバレる。というのは関係ありません

 

日本では、お給料が増えれば増える分、税金も増えるというシステムです。ここで鍵なのが、源泉徴収です。

給与をもらう際に、マイナンバーカードの申請が義務化されました。このことにより、源泉徴収が明確となり「あなたは、これだけの稼ぎがあるのに、なぜ税金がこれだけ?」とここで会社や家族に副業の存在がばれてしまうのです。

 

しかし、上記で書かせていただきましたが、そもそもチャットスタイルではマイナンバーカードを提出する必要がないため、国がマイナンバーカードを導入したからといって、周りにバレるとは関係ありません。

 

 

Q.マイナンバーカードでお仕事を開始した際、それは申請でしょうか?また、報酬をもらう時にも提出が必要でしょうか?

女性

A.どちらともマイナンバーカードは必要ありません。

チャットスタイルでは、履歴書や難しい契約書等は一切ありません。お仕事を開始するにあたって必要なのは、身分証明書のみとなります。身分証明書が必要な理由は、身分を証明していただく理由の以外、なにもありません。提出することもないですし、預かることもありません。

 

住基カードの新規発行が廃止に伴い、マイナンバーカードでのお仕事が可能となりましたが、マイナンバーカードでも同じことでして、ただ身分を証明していただくのみです。マイナンバーカードの裏面に個人の番号があるのですが、そちらは一切必要ありません。表面のみ確認できましたら、お仕事ができますので申請することは、上記でも述べた通り致しません。

また、報酬をもらうにあたりマイナンバーカードの提出もありませんのでご安心ください。

 

 

〜最後に〜

これらは、非常に大切なお話で、我々も度重なる専門家の方々と慎重に話ししていき、述べさせていただきましたのでご安心していただければと思います。

また、総務省のHPでも正式に発表されている事項ですので、そちらもご確認していただければと思います。

 

「こんなんじゃ全然わかりません!」「ここはどうなっているの?」等々ありましたら、24時間体制でスタッフがお答えさせていただきますので、ご連絡いただければと思います。

少しでも、みなさんの不安を取り除ければと思い、チャットスタイルスタッフ一同これからも頑張らせていただきますので、よろしくお願い致します。

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