食の究極の二択である魚派か肉派。あなたはどちらですか?体育会癒し系の【長瀬】はもちろん魚派です。そんな【長瀬】でございます。
チャットスタイルからお休みをいただき新宿でショッピングを楽しんでいた【長瀬】。日も暮れ出してきてそろそろお腹が空いたなーなんて考えていると一本の電話が。
長瀬「もしもし」
先輩「もしもーし!今どこにいるの?」
長瀬「お疲れ様です!今は新宿にいます。」
先輩「なにか食べた?」
長瀬「いえ!これから何か食べようと考えていた所です。」
先輩「今、高田馬場にいるから新宿のアルタ前まで迎えに行くね♪」
長瀬「ははい!了解しました!」
という事で待つ事15分後。車で迎えに来ていただいたチャットスタイルの先輩の車に乗り込み高田馬場へ。先輩曰く、テレビで「いきなり!ステーキ」の特集がされていて、スタッフのたー坊と高田馬場にいたので、有難いことに【長瀬】もいきなり!ステーキ高田馬場店にご一緒させていただくことに♪
「いきなり!ステーキ」は何がいきなりなの?
「いきなり!ステーキ」は超有名な飲食店ペッパーランチで知られる株式会社ペッパーフードサービスという企業の新しい飲食店です。銀座本店から全国へと、店舗数急増中のいきなり!ステーキですが、この「いきなり」というフレーズはどういう意味なのでしょうか?
高級感がある一面レンガ調の壁で、非常にキレイな店内が好印象です。「さて、座りますか」と思いイスを探してみるのですが、イスがないじゃありませんか!イスを探している私たちをよそに、店員さんが持ってきたのは
イスではなく番号札を渡され、謎が深まる私に対して「お肉はあちらでご注文ください」と案内されたのは
カット場。いきなり!ステーキではお肉を注文する際に、自分が食べられる量のグラムを言い、その場でカットし焼いてくれるというシステムみたいです。
「300グラム以上の厚くカットした厚いお肉をレア目で食べていただきたい」との店員さんの思いから【長瀬】が注文したのは、本格熟成国産牛サーロインステーキ350グラム。20日間も熟成させるという手の込んだ国産牛サーロインステーキが1グラム10円と、このクオリティなのにも関わらずリーズナブルなお値段。
見てください。このボリューム。
この量は、チャットレディの子は食べきれないんだろうな。と思いながらその場を後にしました。
いきなり!ステーキは本当にいきなりだった。
注文を終え、謎を抱えたまま席に戻るなり、最初に注文したサラダが運ばれて食べ終える少し前に・・・
「お待たせしました♪」
早い!!
注文してからまだ10分も経っていないのに運ばれてきたステーキ。
立ち食いそばならぬ、立ち食いステーキ。イスに座る余裕もないぐらい、すぐにステーキを食べていただき、また次のお客さんと回転率を上げる事により、このお値段に成功したとのことです。
まさに「いきなり」!
【長瀬】の謎も解消したところで、ホットステーキソースをかけ鉄板から湧き上がる煙で食欲を抑えきれなかった私は、5分で美味しく完食させていただきました♪
「お肉は太っちゃう」と避けているあなた。いきなり!ステーキは店内にて、脂肪を抑えたい人の強い味方である黒ウーロン茶 も販売している気の利きよう。
手の込んだステーキをレア目でいただける、今が最も話題のいきなり!ステーキ。またランチは300グラム1200円と、この値段で食べられる極上ステーキをぜひ一度行ってみては?